こんにちは!あさぎです。
ブログを運営しているけど、記事がなかなか書けないし、アクセスも来ないから心が折れそう…という声をSNS上で見かけたりします。
今はブログ運営を初めて1年が経過しますが、初めて3ヶ月目あたりの頃はそんな気持ちが強かったです。
記事を書くのに時間がものすごくかかっても、アクセスや収益など見える成果がないと、やる気が下がってしまうんですよね。
しかし、ちょっとした事を意識するだけで、ブログは続けやすくなります!
私自身もやる気やアクセスに振り回されながらも、5ヶ月で10万PV、広告収入5万円を達成することができました。
今回は私が収益化してブログが楽しくなるまで、挫折せずに続けられた考え方をご紹介します!
自分が書きたい記事ではなく、需要がある記事を書く
ブログを始めようと思ったきっかけは、稼ぐ手段として選んだ方が多いのではないでしょうか。
しかし初心者の方が全くの独学で、googleアドセンスの広告収入を得るには時間がかかります。
収益を得るには、自分のブログに来てもらうことが最重要です。
自分の書きたい事ではなく、まずは世間で需要がある内容を書くのがおすすめです!
アクセスや収益があれば、モチベーションが上がってまた書こう!と思えるようになります。
私がブログを始めた頃の収益と記事数がこちらです。
- 1ヶ月目…0円(6記事)
- 2ヶ月目…75円(18記事)
- 3ヶ月目…1,950円(36記事)
- 4ヶ月目…11,520円(33記事)
まとまった収益が出るには4ヶ月かかりました。
最初の3ヶ月間は時間に見合った収益が全く出ていませんが、正しい方法で記事を書き続けていれば、かならず収益やアクセスは伸びていきます。
明るい未来のために3ヶ月間はどうにか乗り切ってください!
他人と比較しない
Twitterやブログを閲覧していると、
- 今月は20万円稼げました〜!
- 7桁確定です…!
- どうにか100万円キープしています
なんて、輝かしいブロガーさん達をみかけますよね。
一体どうやったらそんなに稼げるの?それに比べて私は…なんて落ち込んでしまいがちです。
収益と比較しちゃうと落ち込んでしまいますが、そもそも他人と比べるのが間違いです!
稼げているブロガーさん達は、戦略や記事数、行動力があった上での実績なんです。
比較していいのはこれまでの自分で、成長できていたら自分を褒めてあげましょう!
自己肯定感が高い方が、仕事もはかどりますよ〜!
モチベーションではなく習慣でやる
ブログを続けるためには、習慣化することが大切です!
- 今日は仕事で疲れたからブログはやめておこうかな〜
- ちょっと眠たいから今日は記事書けない
なんて、その日の気分によってブログを書いたり、書かなかったりしませんか。
モチベーションにたよって記事を書くのは危険です。
朝からお仕事(本業)があったとして、今日はテンションが低いから行くのはやめよう。
とはなりませんよね。
疲れても、眠たくても、仕事だと思ってブログに取り組む!これが一番です。
朝ごはんの後の歯磨きのように習慣化させて、ブログはお風呂を入った後にやる、と決めておくと続けやすいですよ。
独学ではなくコンサルを受ける
ブログで収益を得るには、SEOの知識やライティング、他にもたくさんのスキルが必要です。
今はTwitterやネット上に有益な情報がたくさんあるので、独学でも充分にブログを運営していくことができます。
しかし私は、一人でブログを運営するには不安だっためコンサルを受けることにしました!
情報がありすぎて、どんな方法で稼いでいいか分からなかったのもあります。
コンサルを受けてよかったこと
- 困った事で悩む時間が減る
- 間違った事をしていたら、正しい方向に導いてくれる
- 稼ぐネタ・ノウハウを提供してくれる
- 他にもコンサル生がいるので、情報が共有できる
コンサルを受けると、ブログのマネタイズや悩みを相談ができるので、収益につながる突破口が見つかります。
もしも一人で運営していたら、解決するのに時間がかかったり、放置してしまうでしょう。
私はコンサルを受けている安心感で、結果が出なくても不安にならずガムシャラに記事を書くことができたと思います。
まとめ
ブログを書いていると楽しいことも辛いこともありますよね!
私はブログで稼ぎたい!という目的もありましたが、ライティングの上達やブロガーさん達との交流も楽しんでいました!
ブログを書くのに楽しみを見つけることも大切です!
私がブログを挫折せずに書き続けてこれたのは、
- 自分が書きたい記事ではなく、需要がある記事を書く
- 他人と比較しない
- モチベーションでなく習慣でやる
- 独学ではなくコンサルを受ける
これらを意識し、取り組んでいたからです。
ブログを挫折しそう…という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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