こんにちは!あさぎです。
2021年の4月からwebデザインの勉強を始めて4か月が経ちました!
この記事では、備忘録も兼ねて4か月目に取り組んだデザインの課題や所感をまとめています。
4か月目は、Photoshopのフォトレタッチの勉強を改めて取り組んだり、初めてランサーズのコンペに応募しました。
マイペースながらも前に進歩できたのではないかと思います。
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webデザイン学習4か月目にやった事リスト
webデザイン学習4か月目にやった事をまとめてみました。
LPトレース1本
スクール(Cucua)の課題で、LPを1本トレースしました。
既に2回トレースしていたので、3回目のトレースはスムーズにできました。
トレースだからと言って、何も考えずに作業するのはもったいない!
行間や文字数、どんなデザインの意図があるのか、考えながら作業しないともったいないです。(自戒)
PSのフォトレタッチや切り抜き
スクール(Cucua)で試験制度が導入されました。
スクールが設定した課題をクリアすることで、技術に対しての評価が得られるというものです。
絶対に試験をクリアしないといけない訳ではありませんが、スキルアップのためにもwebデザインの試験は全部受けることにしました。
最初は「面倒だな~」と思ってしまいましたが、洗練されたデザインを作るにはどれも必要なスキルなんですよね。
- 人の肌をキレイにする
- 人物をキレイに切り抜く
- 逆光を明るくする
- 写真の色味をそろえる
特にPhotoshopのCamere Rawフィルター機能の使い方が曖昧だったので、改めて学習できるよい機会でした。
自分のTwitterバナー制作
自分でオリジナルのTwitterバナーも制作してみました。
そのまんまですが、デザインは試行錯誤です…!
Twitterのアイコンの背景で黄色を使っているので、バナーにも黄色を使用しました!
フォントは筑紫A丸ゴシックを使用しています。
オシャレかつ、きちんと感があって使い勝手がよいフォントですね!
バナー制作
スクール(Cucua)ではバナーの試験もあります。
架空の脱毛サロンのバナーを制作しました!
結果は、金銀銅のランク中で「銀」でした。
手や足など素肌を見せて、脱毛後をイメージできないと、バナーをクリックしてもらえない可能性が高い、というフィードバックをいただきました。
[say img=”https://drive.google.com/uc?id=1VxGHTj5nBRuGxYL9xpAlIT6rkRG-lBwO” name=”あさぎ” from=”right”]ユーザーが行動するための素材を選ばないといけないんですね! [/say]
ランサーズやCucuaのコンペに応募
ランサーズでトップページデザインの案件に応募をしました。
PhotoshopとXDが使いこなせれば、デザインだけの案件に応募ができる事が分かりました。
応募したのは、建具会社のトップページデザインです。
制作時間が4日程しかなかったため、締め切りまでにいいデザインを制作することはできませんでしたが、コーポ―レートサイトを0から制作するよい機会となりました。
そして、Cucuaのかき氷のチラシのコンペにも応募しました!
キッチンカーのタペストリーとして使用されるデザインです。
かき氷のふわふわ感を文字で出して、青い空と和柄の波模様で日本の夏をイメージしてみました。
コーディングの勉強を始める
Cucuaでコーディングの講座も始まりました。
「webデザイナー 未経験」の求人で検索してみると、求められる人材像には、HTML/CSSの知識をお持ちの方、という文章がよく見られます。
コーディングができなくても、webデザインのみでも仕事できるようですが…。
最低限、基礎的な事は知っておかないといけない、というweb制作業界の雰囲気をひしひしと感じます!
まずはHTML/CSSの基礎から取り組んでいきます。
5か月目はコーディングの学習も併せて進めたい!
4か月目はトレースだけでなく、オリジナルの作品を4点制作できました。
伝えたい事を、デザインにして落とし込むには、イメージに合うHPをたくさんリサーチする必要がありました。
イメージに合うデザインを2~3見つけたら、それを組み合わせてワイヤーフレームを作ります。
でも実際にデザインを入れてみると、イマイチでまたやり直したり…。
ワイヤーフレームの段階で、ベストな案を選ぶ、後で修正を少なめにする。
これが今後の私の課題です。
そして、8月はコーディングの勉強も同時に進めて行きます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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